などなど、派遣薬剤師気にはなになりますね。
今回は派遣薬剤師みずが派遣会社 メディカルリソースにて経験したことを報告します。
・休憩時間の厳守 ・契約した休日 ・年休 ・1ヶ月間以内(派遣先変更時) ・産前産後休業、育児休業 ・介護休業
それでは、派遣薬剤師の休日休暇・休憩時間について詳しくみていきましょう。
*産前産後休業、育児休業と介護休業を取得したことはありませんが、担当者から説明を受けた内容を載せます。
Contents
派遣薬剤師として経験した休日休暇・休憩時間について
休憩時間の厳守
・休憩時間の労働に対して時給が発生することもあります。
休憩時間労働が満映してる時は派遣担当者に是非相談を。
→実際に15-20分/回休憩時間労働が続いてた派遣仲間:担当者に相談するとその分の給与が支給。
・通常勤務時間前の労働に対して時給は発生しませんが、派遣会社によっては発生するとこもあるようです。
・休憩時間については労働基準法で下の表のように定められています。
なので例えば5時間半勤務の方が、30分間残業して休憩を取らず6時間/日超えたときは怒られます。
頑張ったのに怒られるのは不思議ですが、安心して働ける環境です。
契約した休日と年末年始+盆休みなど
①就業条件どうりの休日。
←完全週休2日や、土日曜日祝日お休みなど。
②盆休み+年末年始休暇は派遣先規定に準ずる
←派遣先薬局から希望を聞かれ、希望どうり(日数及び期間)で取得。
年休
6ヶ月継続勤務後、1-10日間有給休暇が付与。
その後1年おきに付与される仕組みです。
勤続年数が長くなると付与される有給休暇日数は増えます。
但し、1ヶ月就労なければ消滅です。
有給休暇に対する給料=その時点での契約時給✖︎有給休暇日の勤務時間
有給休暇分の給料は派遣会社から頂けるので、派遣先薬局には気兼ねなしです。
お休みによるマンパワー不足ごめんなさい!ですが。
1ヶ月(派遣先変更時の就業中断期間)
派遣先変更時に1ヶ月間以内のお休みが可能。
この際給与は発生しません。
継続して派遣会社に就業しているとみなされ、厚生年金+健康保険+年休など引き継げるので安心です。
主人の転勤の時などに1月猶予をもらえたので、引っ越しや保育園手続き余裕をもって行えました♪
産前休業(法定通り)
産前6週間(双子以上:14週間)以内に出産予定の女性から休業可能。
社会保障料(厚生年金と健康保険)は免除。
産後休業(法定通り)
産後8週間から就業可能です。(医師の許可あれば産後6週間から就業可能)
社会保障料(厚生年金と健康保険)は免除。
育児休業(法定通り)
産後+育児休業は最大で1年間(保育園に入れなければ1年半まで延長可能)
*職場復帰後の就労日数3日/週+1年以上の雇用が条件
介護休業
法定通りのようです
詳しいことはわかなく、すみません。
まとめ
派遣薬剤師として働いて驚いたことは。。。法律厳守!!
お休みをこんなに主張させてもらえるなんて嬉しいですね。
ONとOFFを大事にすることで、仕事も効率が良くなりうまいくのだなと実感してます。
皆で、心身ともにリフレッシュして仕事もプライベートもどちらも大切にしましょう♪

*今回の休日+休暇はファルマスタッフ(メディカルリソース)での例になります。
各派遣会社で異なる部分もあると思いますので派遣会社に登録する際に確認されてください。
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(勤務証明書、数ヶ月ごとの見直し、勤務日数)
有休なども補償されているの?